濃厚とろとろ!クリームチーズプリン~ラム酒の香り

一人分の糖質2.7g

■材料6個分

クリームチーズ・・・・・・・・・・120g
低糖質甘味料(パルスイート)・・・大さじ2
卵黄・・・・・・・・・・・・・・・2個分
粉末ゼラチン・・・・・・・・・・・4g
牛乳・・・・・・・・・・・・・・・200cc
生クリーム・・・・・・・・・・・・100cc
レモン汁・・・・・・・・・・・・・小さじ2
ラム酒・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
バニラオイル・・・・・・・・・・・数滴
レモンオイル・・・・・・・・・・・数滴
生クリーム(飾り用)・・・・・・・お好みで
果物・・・・・・・・・・・・・・・お好みで
ピスタチオ・・・・・・・・・・・・お好みで

■総エネルギー

1149kcal

■一個分の栄養価(飾りの生クリーム、果物、ピスタチオは含まない

エネルギー・・・191kcal
糖質・・・・・・2.7g
食物繊維・・・・0g
たんぱく質・・・4.1g
脂質・・・・・・17.6g

■ポイント

  • ゼラチンは業務用の「ゼラチンA-U」というものを使用しています。
  • ゼラチンは必ず水でふやかしてくださいね~。そのまま使うとダマになりやすくなりますよ~。
  • クリームチーズを電子レンジで加熱するときは、目を離さずクリームチーズのやわらかさを確認するようにしてください。すぐにやわらかくなるので、注意してくださいね~。
  • 牛乳と生クリームを温めるときは必ず弱火で・・・。60℃くらいになったら火からおろしてください。沸騰した鍋の中にゼラチンを入れてしまうときちんと固まらないことがあるので、目を離さず、沸騰しないように気を付けてください。もし沸騰してしまった場合は、60℃くらいまで温度が下がるのを待って、それからゼラチンを加えてください。
  • 材料を加える工程一つ一つで、なめらかになるまでしっかり混ぜ合わせてください。
  • 香料(バニラオイルやレモンオイル)に抵抗がある方は省いちゃってくださいね~。
  • 満足できる分量の80ccをカップに注いでいます。栄養価も80ccで計算していますので、およそ6等分を目安にしてください。「そんなに食べられない」という方はもっと小分けにしても良いですし、「もっと食べたい」という方は大体の糖質量を計算しながら量を増やしてください。
  • 冷蔵庫で冷やす時間の目安として、半日くらいはしっかり冷やしたほうが良いですよ~。我慢できずに食べちゃうと、きちんと固まっていない場合があります。
  • 最後の飾りの生クリームや果物、ピスタチオはお好みで・・・。

■作り方

  1. 粉末ゼラチンは大さじ1の水でふやかしておく。
  2. 全ての材料の分量をはかっておく。
  3. クリームチーズは電子レンジで10秒ほど温めてやわらかくする。
  4. ボウルにクリームチーズ、低糖質甘味料を入れしっかり混ぜ合わせる。
  5. 卵黄を加え混ぜ合わせ、更にレモン汁を加えなめらかになるまで混ぜ合わせる。
  6. 鍋に牛乳と生クリームを入れ、60℃くらいになるまで温め火からおろす。
  7. ゼラチンを加え、粒が溶けるまでしっかり混ぜる。
  8. 「5に7を少量ずつ加え、泡だて器でなめらかになるまで混ぜる」を何度も繰り返し、最終的に7を全て加える。
  9. バニラオイル、ラム酒、レモンオイルを加え、しっかり混ぜ合わせる。
  10. プリンカップやティーカップなどに80ccずつレードルで注ぎ、冷蔵庫でしっかり冷やして完成!!

■かなんコメント♪

濃厚とろとろ!クリームチーズプリン~ラム酒の香り_2.JPGこのクリームチーズプリン、めちゃめちゃ美味しいです!!
プリンが好きな方、もしくはチーズケーキが好きな方にはぜひ作っていただきたい!!
低糖質甘味料を使っていますが、味には全く影響しません。しかも糖質がとても低いので、糖質制限中でも安心ですよ。

糖質制限中にこんなに美味しいプリンを食べて良いのかしら・・・って感じ。下手なケーキ屋さんのプリンよりも数倍も美味しいですよ(私的には・・・笑)
リームチーズと生クリーム、ラム酒の組み合わせは最強ですね~。

ただ、ゼラチンの量には注意が必要です。板ゼラチンは粉ゼラチンよりも固まり方が若干強いなど、それぞれの特徴があるようです。
板ゼラチンと粉ゼラチン、使用するときの重さは同じと考えても良いと言われていますが、必ずしもそうではなさそうですね・・・。
私は板ゼラチンって使ったことがないのではっきりは分かりませんが・・・。
板ゼラチンを使おうと考えている方は、インターネット等で詳しく調べてみても良いかもしれませんね。

このレシピは簡単で早く作れちゃうので、作り置きしておくととても楽ですよ。焼いたり蒸したりの手間もないので、本当にあっという間にできてしまいます。冷蔵庫で冷やす時間は必要ですが・・・。
少し時間に余裕があるときに作ってみてくださいね~。

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