暑い季節にさっぱりと!ゆで鶏のしょうが味噌マヨソースがけ

一人分の糖質1.9g

■材料2人分

鶏胸肉・・・・・・・・・・・・約200g(1枚)
塩・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
こしょう・・・・・・・・・・・少々
水・・・・・・・・・・・・・・300cc
リーフレタス・・・・・・・・・お好みで
イタリアンパセリ・・・・・・・お好みで

*しょうが味噌マヨ
すりおろししょうが・・・・・・親指先大くらいの大きさ分
味噌・・・・・・・・・・・・・大さじ1
マヨネーズ・・・・・・・・・・大さじ3
牛乳・・・・・・・・・・・・・大さじ1
白いりごま・・・・・・・・・・小さじ2

■総エネルギー

508kcal

■一人分の栄養価

エネルギー・・・254kcal
糖質・・・・・・1.9g
食物繊維・・・・0.95g
たんぱく質・・・27.1g
脂質・・・・・・18.4g

■ポイント

  • 鶏胸肉の皮は必ず取りのぞいてください。
  • 鍋は小さめの物を使用してください。大きな鍋を使用すると鶏肉が水に浸からずきちんと火が通らなくなってしまいます。もし「大きな鍋しかないんだけど・・・」という方は、鶏肉に水がひたひたに被るくらい入れてくださいね~。
  • 鍋を強火にかけるとアッという間に湯が蒸発してしまいます。そんなことになってしまったら鶏肉は焦げ、中まで火が入らず生焼け状態になり「何この料理!難しい!!」ということになってしまいます。また、鍋が薄い場合も湯の蒸発が早くなる可能性があります。いずれも、ちょこちょこ見に行って水を足すことで大事態を防ぐことができますので、調理中は油断せず、鶏肉を温かく見守っていてくださいね~。慣れればとても簡単な料理ですので・・・。
  • 鶏肉を切る包丁は、家にある一番切れ味の良い包丁を使うことをおすすめします。ゆで鶏は薄く切ると切り口がボロボロになりやすいので注意!!

■作り方

  1. 鶏胸肉は皮を取りのぞく。
  2. 小さめの鍋に水300cc、塩小さじ1、こしょう少々を入れ沸いたら鶏胸肉を入れる。8~10分弱火でゆでる。
  3. 火を止め、湯は捨てずにそのままの状態で粗熱をとる。
  4. その間にしょうが味噌マヨソースを作る。ボウルにしょうが味噌マヨソースの材料を入れなめらかになるまでよ~く混ぜる。
  5. 鶏胸肉がある程度冷めたら包丁で薄めに切り盛り付け用の皿に盛る。
  6. 盛り付け用の皿にリーフレタスを敷き⑤を盛り付けてしょうが味噌マヨソースを上からかけイタリアンパセリを飾って完成!!

■かなんコメント♪

我が家では、ゆで鶏は一度に2枚作り、1枚はその日のうちに食べて、もう1枚は保存用袋に被るくらいのゆで汁と一緒に入れて、冷蔵庫に入れておきます。そっちは、大体3~4日以内に違う料理に変身してテーブルに並ぶんですよ~。
暑い季節は冷たい料理の方が食べやすいので、彼からもとても喜ばれるんです。

ゆで鶏は和洋中どのソースにも合うので、そのときの気分で色々変えられて、とても助かる料理でもあります。今日はもう1品ないと寂しいなぁ~なんて時にも良いですね・・・。
鶏胸肉は、糖質量が少なくたんぱく質量が多いというのも魅力のひとつ。
「鶏胸肉ってパサパサしていて好きじゃないの」という方も、ゆで鶏ならしっとり軟らかいし気に入るのではないかと思いますよ~。ぜひぜひ、試してみてください!

今日はノンアル、糖質ゼロの「ビールに一番近い味!」というものを2本買ってみました。苦味がビールよりも少なく、ビールよりもすっきりした味わいなので料理にはとても合いましたよ~。
「えっ!かなんがお酒を飲まない?そんなわけないでしょ~?」と思う方もいるかもしれませんが、最近お酒を飲むと2日間くらい片頭痛が治らなくて・・・。
この暑さのせいで私の身体の中の何かが狂っている感じです・・・。
なので休肝日も兼ねて何日間かアルコールを飲んでいません!!(そんな日があっても良いさ!良い良い!!)
ほろ酔いではないけれど、昼間の暑さで疲れたせいかとても眠いです~。
早くちょうど良い気温にならないかな・・・。
今日もご馳走様でした。

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