
一人分の糖質6.4g
■材料2人分
ツナ缶(油漬け)・・・・・・・1缶(80g)
木綿豆腐・・・・・・・・・・1丁
乾燥ひじき・・・・・・・・・大さじ1
片栗粉・・・・・・・・・・・大さじ1/2
酒・・・・・・・・・・・・・小さじ1
しょうゆ・・・・・・・・・・小さじ1
塩・・・・・・・・・・・・・小さじ1/4
水菜・・・・・・・・・・・・お好みで
*ゆずこしょうおろしじょうゆ
大根おろし・・・・・・・・・4cm分
ゆずこしょう・・・・・・・・小さじ1/2
しょうゆ・・・・・・・・・・小さじ1
ごま油・・・・・・・・・・・小さじ1/2
砂糖・・・・・・・・・・・・2つまみ
■総エネルギー
486kcal
■一人分の栄養価
エネルギー・・・243kcal
糖質・・・・・・6.4g
食物繊維・・・・3.1g
たんぱく質・・・16.9g
脂質・・・・・・15.0g
■ポイント
- 木綿豆腐の水分の切り方はお好みで!水分の切り方がわからないという方は、作り方の「かなん式簡単豆腐水切りの術」を参考にしてみてください。
- 木綿豆腐の水切りをしっかりできていないと仕上がったときに不味くてびっくりしますよ~。「重しをのせて時間を置いても水分が全く出ないんだけどどうして??」という方は、重しをもう少し重い物に替えてみてください。そして水切り時間を少し長くしてみてくださいね~。触ってみて豆腐がかなり硬く感じたら、水分が切れている証拠です。
- 豆腐つくねはハンバーグと違って、焼いても硬くならないため料理作りに慣れていない方は裏返すのに少し手間取るかもしれません・・・。焦らず、フライパンを傾けながらリズミカルに裏返すと上手にできます。
- 豆腐つくねはこんがり焼いてくださいね~。
- 大根おろしは水分を軽く絞ったものを使ってください。水分たっぷりのまま使うと水っぽくて食べられたもんじゃありません・・・。
■作り方
かなん式簡単豆腐水切りの術
豆腐を半分ほどの深さの平らな器に入れ、小さめのまな板を豆腐の上に乗せ、その上に少し重いものを乗せて20分放置!
- 豆腐は重しをのせ、しっかりと水けを切る。
- ひじきを小さなボウルに入れ、水を入れて戻す
- 豆腐の水分がしっかり切れたらボウルに入れ、油を軽く絞ったツナ缶とひじき、片栗粉、酒、しょうゆ、塩を加えよ~く混ぜる。
- 3を好みの大きさに丸めて皿に置く。
- フライパンに好みの油少々入れ、4を並べて両面こんがりと焼く。
- その間にゆずこしょうおろしじょうゆを作る。ボウルに大根おろし、ゆずこしょう、しょうゆ、ごま油、砂糖を入れ混ぜておく。
- 盛り付け用の器に5を盛り付け、ゆずこしょうおろしを添えたら完成!!
■かなんコメント♪
ゆずこしょうって、私が若い頃は、まだ売られていなかったと思います。今は色々な料理に使われますよね~。
姉の話だと、おでんにつけて食べるとめちゃくちゃ美味しいとか・・・。おでんの季節ではないのでまだ試していませんが、季節になったらやってみようかと思っています。
料理のアイデアって無限なので面白いですね・・・。
豆腐料理も種類が豊富ですよね!
豆腐料理自体ヘルシーというイメージもあるけど、日本人なので小さな頃から普通に食卓に並んでいたので、やっぱり親しみやすいですね(私が小さな頃の豆腐料理といえば、冷奴か豆腐の味噌汁ばかりでしたが・・・)。
今は、一週間に何度か豆腐を使った料理を作っています。それでも飽きない・・・。糖質量も低いし、優秀な食材ですね。
糖質オフ料理なのでタレに気をつけなければなりませんが、とりあえず、みりん、しょうゆ、砂糖をドバドバ使わなければ、豆腐料理は糖質制限中にとても活躍してくれますよ~。
そして豆腐は安いし経済的!さらに痩せられるときたら言うことないです!!みなさん頑張りましょ~~。
ご馳走様でした。