これは、お酒を浴びるほど飲んでいた頃には、全くなかった感覚だ!
きっと、お酒やつまみで糖質をたくさん摂っていたから、身体は糖質を要求しなかったのだろう(勝手な解釈だけど)・・・。
元々甘いものは大好きなので、食べたくなること自体は以前も今も同じで、変わってはいない。
色々な本を読むと、「糖質を絶つことができないのは糖質依存だ!それはアルコール依存と同じようなもの。また、糖質ゼロの甘いもので満足することを繰り返すと、逆に太る」などと書かれたものまである!
そういわれても、糖質たっぷりのおやつを食べるのは未だに罪悪感があるし、どうしても低糖質のおやつに走ってしまう。
特にチョコレート!!
これだけは、「私から取り上げないでくれ~」というほど、今は大好きだ!
糖質制限を始める前は、糖質が低いチョコレートには、ほとんど興味がなかったのに。
なぜだ?
自己分析すると、口の中に残るチョコレートの味に、中毒性があるような気がする。
ある本には、「甘い物を食べた後に脳からでる物質が、アルコールを飲んだ時や、覚せい剤を打った時と同じものなのだ!」と、怖いことが書かれているが・・・。ほんとか??こればかりは信じたくない!
でも、癖になっているのは確かだ!もう美味しくて美味しくて仕方ない・・・。
口寂しくなると、低糖質チョコレートを食べるのだが、このときは幸せホルモン出まくる。
そんな状態だから、スーパーでロッテのラミーとバッカスとカルバドスという、お酒が入ったチョコレート3種が、一個130円くらいで売られていた時に、ラミーを7つと、カルバドス2つの、計9個を買いだめした。
ラミーは、私が大好きなラムレーズンが入ったチョコレート!
カルバドスは、リンゴのお酒が入ったチョコレート!
この二種類を買いだめしただけで、幸せいっぱいになった。
糖質は高めだけど、低糖質チョコレートを3個食べるところを、ラミー1個に減らせば良いことだ。そう自分に言い聞かせ、冷蔵庫に入れた・・・。
それからというもの、冷蔵庫を開けるたびに、大好きなチョコレートが何枚も重なっているのが見える!これだけで幸せ感じられるなら安いものだ。
でも、自分できちんと管理ができなくては駄目だ。糖質が多い普通のチョコレートの食べ過ぎは絶対に駄目だ!
それだけはしっかりと頭に置き、その時の状況に合わせて、幸せをくれるチョコレートを食べよう!!